アラフォーのおっさんが期間工になりたいからアウトソーシング新宿採用センターで面接してきた！

どーも！ゆるふわさんです！

気づけばほぼアラフォー、
自慢できるような学歴はナシ、
職歴も特にパッとせず。

この先の人生に閉塞感を感じているときに
たまたま、ネットで見かけた期間工という仕事。

この記事では、期間工として働く際に
アウトソーシングなどの派遣会社を通すメリットや
実際にわたしがアウトソーシング新宿採用センターで
行った面接の様子について書いています。

期間工になるなら派遣会社から応募することでメリットがたくさん！

１、給料
２、寮環境
３、仕事
４、アラフォー未経験での採用確率

各メーカーの公式サイトや
実際に働いてる人のブログなど。
主に４つの項目をネットで比較した上で
残ったのはトヨタ、スバル、マツダ、デンソーの４社。

「そもそも、贅沢言える身分じゃねーしな・・・。
どうせなら４社とも受けてみよう！」

と、決めたわたし。

ちなみに、期間工に応募する際は
直接、メーカーの求人サイトから
応募することもできますが、
派遣会社を通すことをお勧めします。

派遣会社を通すことでメーカーとの
面接予約を代行してくれますし
派遣会社の方が面接対策なんかもしてくれますよ。

もう１つ、大きなメリット！
派遣会社を通すことで
働くメーカーから支給される祝い金とは
別に、派遣会社からも特典として
入社祝い金がもらえるからです。

会社によっては、選考不合格でも
面接に行っただけで選考会参加費が支給されることも。
しかも、派遣会社のサービスは無料です。

派遣会社を通すと言ってますが
実際に働く場合は、派遣社員として働くのではなく、
メーカーとの直接雇用になりますからね。

ちなみに、先ほどの候補としてあげた
４社のうちトヨタ、スバル、マツダの３社は
アウトソーシングという派遣会社を
通すことによって入社祝い金を得ることができます。
（時期によっては貰えないこともありますので
確認必須。）

期間工になるために派遣会社を通すまでの流れ

わたしが行った期間工になるために
派遣会社を通すまでの流れとしては・・・

アウトソーシングが運営する
期間従業員の求人専門サイト「期間工.jp」
で自分の受けたいメーカーを探す
↓
アウトソーシングと面接予約の申し込み
↓
アウトソーシングの事業所で面接、登録
↓
アウトソーシングがメーカーとの面接日程を予約代行
↓
希望メーカーとの面接へ！

だいたいはこのような流れに
なるのではないでしょうか。

もし、わたしみたいに
どのメーカーに
するか決めかねている、
もしくは複数メーカー受けてみたい。
こんな方は、アウトソーシングで面接、登録に
行った際に担当の方に相談するのがいいと思います。

わたしも、実際に「期間工.jp」のマツダから
面接予約をしましたが、担当の方に
他メーカーの質問を色々とさせていただきました。

期間工になるためにアウトソーシングで面接してきた！

９月某日、新宿にある
アウトソーシング採用センターで
で面接、登録に行ってきました。

チャットにて決めた日程に
新宿タカシマヤ近くにある
アウトソーシング新宿採用センターへ。

あ、格好は一応スーツで行きましたよ。
期間工メーカーとの面接ではないにしても
格好はスーツが無難でしょうね。

席に通されてアウトソーシングへの
登録書類の記入していると
担当の若い女性が登場。

わたしの場合は、マツダのページから応募したので
マツダの募集情報や待遇をまとめた書類と
わたしの履歴書を見ながら面接。
（ちなみに、面接といっても堅苦しいものではありません。）

その時に、未経験であること
アラフォーという年齢であること
これがネックで不安があるので
いくつかの期間工メーカーを受けたいと相談。
考えているのはトヨタ、マツダ、スバル。

すると、担当の方曰く・・・

担当「トヨタは人気の期間工のため
未経験でアラフォーという年齢だと難しいかもしれません。
マツダは年齢層が高めの人でも
比較的採用される傾向にありますが
近頃（２０１９年９月頃）、求人を絞っているので
タイミング的には難しいかもしれません。
現時点で、積極的に採用しているのはスバルです。
まずは、スバルを受けてみてはいかがですか？」

期間工になる際は、入社祝い金などの
ボーナスが貰えることもそうですが、
少しでも希望のところに入社できるように
担当がアドバイスをくれますので
派遣会社は必ず通したほうがいいですね！

まとめ

期間工として働くために
アウトソーシングにて登録、面接に行ってきました。
そこで、担当の方に言われたのは
未経験アラフォーのわたしが
採用確率が高い！
と勧められたのはスバルでした。

少なからずトヨタも可能性はあるようです。

（面接担当の方はLINEを交換してくださり
後日、また気になったことがあれば
相談に乗ってくれます。）

この記事を書いた頃はコロナ前でしたので
対面面接でした。
今ではどこもWEB面接が主流のようですね。

しかし・・・
ブログタイトルをみていただければ
わかるとおり、今働かせて頂いてるのはデンソーです。
なぜ、わざわざアウトソーシングまで面接に
行ったわたしがデンソーで働くことになったのか？

次の記事では、デンソー期間工に
応募→面接までの流れを
まとめた記事を書いています。

それでは！

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